ミモザの絵手紙を書くのに苦労するのは黄色い丸を描くことです。
簡単に書くアイデアは、綿棒を使う2つの方法です。
まず、色については黄色だけではなく、赤橙や朱を追加して作りましょう。
次に手書きと綿棒の違いを画像で見てみましょう。
![ミモザの丸の書き方ー綿棒1](https://xn--kpuq01d3ha.net/wp-content/uploads/イメージ-1607-277x417.jpg)
出来るだけ拡大して見て下さい。
細い筆で書いても、大きさを揃えるのが難しいです。
左側の絵のように、綿棒で丸を作るのが簡単です。
これが、1つ目の方法です。
2つめの方法が「綿棒にガーゼを巻いた方法」です。
布や、不織マスクでもいいかも知れません。
その画像を見てください。
![ミモザの丸の書き方ー綿棒とガーゼ](https://xn--kpuq01d3ha.net/wp-content/uploads/イメージ-1608-284x417.jpg)
拡大して見て下さい。
丸の周りに、滲みが出ます。
その滲みは、ハガキの滲む程度によりますが、本物のミモザの雰囲気が出ます。
ぜひ、試して下さい。
ここでは、ミモザの絵手紙の書き方の「最初の部分」を伝えました。
あとは、各自の構図で書いてみて完成させて下さい。
出来上がった作品例
![ミモザの絵手紙作品例ー1言葉つき](https://xn--kpuq01d3ha.net/wp-content/uploads/イメージ-181-283x417.jpg)
![ミモザの絵手紙作品例ー2言葉なし](https://xn--kpuq01d3ha.net/wp-content/uploads/イメージ-182-285x417.jpg)
小さくてきれいな花は、細かいので書きにくいですね。
画像を拡大して見てください。
コメント