絵手紙は薄く小さいプレゼント品
絵手紙にはこんなにも良い点があったのか
このタイトルで本を1冊書けそうな気がする。
あまり多くしても迷惑でしょうが、どんなことか分かりますか?
1.絵手紙は相手に渡るもの。残るもの。口でワイワイ話すのとは違う。
だから、誰に見られてもいいような健全性が養われる。
2.自然の草花、果物、野菜を描く前にその素材に語りかける。
もう一人の自分に語りかけている。心が落ち着く、相手から元気がもらえる。
3.絵手紙は贈り物、ささやかな贈り物。でも、思いが一杯詰まっている。
受け取る人の「感性」「思いやりの心で受け取る」とその価値が大きく膨む。
4.自分の心がピカピカに磨かれる、って本当でしょうか?
相手を思って書くから、相手の良い点を考えながら書く。相手に喜ばれよう、恵みを与えたいと思って書く。「自分の方から先に、自発的に書く。
だから、相手の心をピカピカにして拭いているようなもの。それが、自分にもはね返ってくる。