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絵手紙講座1.何のために絵手紙を書くか。

手紙を書く人の画像人間性と上達法
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絵手紙の動機、質、対象、方法とは何?

絵手紙に限ったことではありませんが、物事の本質を追求する時に考えるべきポイントがあるという。

1つは、動機、2つ目は質、3つ目は対象、4つ目はその方法です。

絵手紙を書こうという思いはどこから出てくるのでしょうか?

自分の思いや気持ちを書くのは楽しく意味のあることです。

改めて「何のために書くのか」と問われるとハッキリ断言しにくいものです。

「自分を表現するだけで嬉しい」「他の人に喜んでもらう」「他の人から良い評価を受けたい」などの声があります。

さらには「心の共有を目指すために」書くという高い意識の方もおられます。

この動機をより良いもの、高い意識に純化していきたいものです。

 殆どの人は、4つ目のどのように書くかその方法にしか注意が向けられません。

2つ目の質ということについてはどうでしょうか?

マンガやイラストでは、不道徳や戦闘、悪い感情など心の奥底に傷となるものが巧みに織り交ぜられています。

それは、質がいいのではありません。悪いのです。

現代の若い夫婦は、自分がゲームやマンガからそうした刺激を受けて育っています。

そのため、子供にゲームやマンガを与えても「質が悪い」とは考えないようです。

絵手紙はその点で「質がいい」といえます。

3つ目の対象のことですが、題材(モチーフ)のことと思うかもしれません。

実は、もっと深い意味があって、野菜を書いたり風景を書くことは自然を称えていることです。

絵手紙を始めた小池邦夫さんはそれは「創造者の作品だ」という。

対象として、創造者の描いた(目的をもって造った)作品を意味を知って、それを真似る書き方がある。

対象として、人間の芸術家や画家、イラストレーターを称える書き方もある。

私は、創造者の絵手紙を認識すること、書き手の性格を知ること、真似ることが真髄だと思っています。

主張のある絵手紙、主張のない絵手紙、どちらが目的?

一般に、言葉による主張の無い絵手紙(ありふれて無難)が多く見られます。

主張が強いと誤解を招くこともありますが、たまに誤解されても個性的で価値があります。

そのため、多くの女性は、やんわり当たり障りの無い言葉を書いています。

それは、嫌われなくても飽きられます。

自分で納得している方もいますが、進歩や発展には進まない。

つまり、行動を促したり、考えを改めさせたり、大切なことに気づいたりすることはありません。

こうした他の人に刺激や影響を与えるものでなければ「意味の無い絵手紙」になります。

励ましや、知識のある言葉を書く方もいます。

それは、「意味のある絵手紙」です。主張のある絵手紙とも言えるでしょう。

もっと、自分の本音を吐き出す、叫びたくなるような感情丸出しの絵手紙を書いて見るのはどうでしょうか?

それは、決して批判や悪口を書きましょうというのではありません。

自分の弱さ、苦手も書いて、乗り越えたいという気持ちを書くという意味です。

とかく、本音を書けと言われると「夫の悪口を書いて、ああスッキリした」という女性がいます。

しかし、本音とは上辺のものではなく、もっと深いもの、良心的なものです。

あるがままの自分を、自分の心の中を見つめて「紙に書き出しましょう」。

また、自尊心を高めることも忘れずに。

自分の心の奥底を見つめなおして、書いて見ましょう。

よくあることですが、「絵手紙に書く言葉が見つからない」という。

それは、絵手紙を体裁よく書く言葉が見つからないという意味で、書くための目的を掴んでいないからです。

そういう方が無理に絵手紙を書いても、喜びは半減します。

書くための動機が大切で、この動機を磨いていくことが「学びと成長」につながります。

評判のいい絵手紙と感情や思いを伝える手紙には大きな違いがある。

インターネットの記事やSNS投稿などでは「いかに人気を集めるか」が重要視されます。

人気の無い記事はいくら良質の記事を書いても「無価値」とされます。

多くの「イイね」をもらうことが、利益にもつながるからです。

絵手紙の場合は、より多くの「イイねをもらう」ことが目的で書くことは少ないです。

絵手紙コンクールや動画で収入を得ようとする時に「多くの好評」を期待します。

絵手紙で健全な喜びを得ようとする人は「感情や思いを伝えること」を意識して書きます。

できれば、その思いや感情に同意して共有して欲しいからです。

それが、達成されると、心の喜びは素敵なハーモニーとなり、互いに信頼感も増幅されます。

次世代の人にも良い絵手紙を伝えたいと願っている「絵手紙愛好者」「教室の講師」が見てくださっているなら、このことを強調したいです。

あなたはどんな絵手紙を高く評価するでしょうか?

楽しい絵手紙ですか?生き方を見直すような、ドキッとした絵手紙ですか?

また明日、いや今日から気持ちを入れ替えて進もう、立ち上がろうとする絵手紙ですか?

様々な問題やストレスに囲まれて生活しているものの、「要領よくごまかそうという気持ち」と「家族や友人のために健全にがんばる気持ち」の両方が引き合っています。

絵手紙を書く人自身が励ましを必要としているかもしれません。

その時は、「自分を励ます言葉と絵」を書きましょう。

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