
絵手紙の道具・顔彩について
私は、子供の残した水彩用の絵の具が最初の「絵手紙の彩色用具」でした。
水彩用の絵の具は、書いた後で日数が経つと、劣化して色が薄くなります。
6か月もたつと極端に薄くなりました。
絵手紙を受け取った人が、最初は喜んでくれましたが、半年後に会うと、「あの絵手紙は色が薄くなった」と言われて、ショックでした。
次は、本格的に顔彩を買いました。
顔彩は日本画にも使われ、色落ち劣化がしにくいものです。
顔彩の始めは18色でした。
どうしても、色が足りないので、「24色の顔彩」にしました。
しばらく、24色でしたが、次は30色です。
足りない色は個別に追加しました。
特に、肌色が無いので買ってみました。
どれも、単色ではきれいな肌色が見当たりません。
結局、自分で色を合わせして使っています。
私は、地方で小さな絵手紙教室を15年以上続けてきました。
生徒さんには、いつも最初は24色を勧めてきました。
どういうのかというと次のようなものです。

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