絵手紙・グローブ

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グローブの絵手紙を10年前に書いた。

そこに書いた言葉は、多くの人の心に響いたようです。

最近では、人の心を傷つける言葉が多い。

自分の顔や姿、環境を隠す人が、悪意をもってSNSで書き込むという。

ナイフも包丁も正しい使い方がある。もちろん、言葉にも、、。

小学生でも中学生でも、悪意あるいじめが多いという。

どこかで、いじめ方を学んだらしく、卑劣ないじめがある。

このような状況が日常の中にある。

果たして人間が、進歩したといえるだろうか?

グローブの絵手紙ー1

もう1枚の絵手紙画像には、言葉が書いていない。

あなたに、言葉を書いて欲しい。

いじめる人に向けて、どんなことを書けばいいだろうか?

いじめる側にも、理由があるでしょう。誰を見習っているのだろうか?

人を傷つけ、殺すのを平気で行なったり、指図したりする人間がいる。

その人を産み育てた親にしてみれば、恐ろしい怪物を育てたことになる。

アニメやマンガで、鬼や怪物が出てくるとき、それは現実を反映している。

娯楽の世界には、恐ろしい邪悪な精神が隠されている。

現代の世の中で、偶像を良いという人もいる。地蔵様は可愛いという。

善なるもの、健全なものが、いつのまにかすり替えられている。

グローブの絵手紙ー2

あなたは、普段、どんな言葉を、どんな球種を投げていますか?

良い言葉を投げるのは、弱い人だからでもなく、自信がないからでもない。

その人の慕っている人、慕っている考え、慕っている神の精神を、真似しているのでしょう。

書かれた言葉、話された言葉が、周りの人を救いますように。

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