桜の花をきれいに書く「白抜き」の方法。その例。

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桜の花をピンク色に書く書き方が多い。

白抜きの書き方が少ないので紹介します。

白抜きの方法とは?

花びらの部分を「ハガキの白」にする方法で、意外に簡単です。

周りに色を付けて、白い部分を目立たせる方法です。

その作品例は、下の画像です。

桜の花びらを白抜きにした絵ー1

周りを青く塗ると、白い桜が目立ちます。

線は、耐水ペン、ピグマペンで書きましたが、ボールペンでも書けます。

白抜きにして、薄くピンクを加えてもいいでしょう。

もう一つの方法は、白抜きの周りを、多様な色を塗って、明るさを表現するものです。

色の出し方は、自分の好みです。

たぶん、この絵よりもすてきな絵手紙が書けるでしょう。

桜の花びらを白抜きにした絵ー2

まとめ

白抜きの方法は、他の作品を書く時にも使えます。

むしろ、ほとんどの絵に、どこに白抜きを入れるのか考えます。

丸いものには、反射する部分などを白抜きにします。

皆さんの他の作品を注意して見ると、ほとんどの作品にあることに気が付くでしょう。

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