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冬の花の絵手紙・寒椿の書き方・2作品

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冬の花といっても、南北に長い日本では、大雪の所もあれば春の陽気の所もある。

今回は、冬の花の椿について紹介したい。

基本は、椿の花と雪を書くことです。

絵手紙の書き方の説明で、動画で見るのがいいと言う方がいます。

書道家がすらすらと達筆に書いても、それを感心するものの、真似して書けません。

同じように、絵手紙を書く動画を見ても、真似できません。

手の動きは分かりますが、頭の中で、どのように考えているのか分からないからです。

それで、分かり易いように文章で表現した方が、理解し易いということです。

言葉で、全部説明もできませんが、少しお役に立てれば幸いです。

冬の椿、雪をかぶった寒椿の例です。

椿の下絵を見てみましょう。

雪の中の椿の下絵ー10

次に、彩色したものを見てみましょう。

雪の中の椿の絵ー10彩色済み

上の絵手紙には、元になる画像があります。

それが次の画像です。

五島つばき酵母について | 五島の椿株式会社の画像。

雪をかぶった寒椿の2例目。縦型の作品。

次の作品は、下絵の画像をスキャンするのを忘れてしまいました。

下絵なしの、「寒椿-2」です。

水彩のように少し小さく書きました。

線描きの筆は、なんと「0.5のボールペンです」笑えます。

言葉をまだ入れていません。

雪の中の椿の下絵ー13彩色済み

いかがですか?

「冬の花の絵手紙」というタイトルでは、このように、「雪と椿の絵」が見つかりませんでした。

ネットに出てこない、絵手紙の作品名がもっとあると思います。

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