1.初めはお友だちの絵手紙コピー(参考に)を子供に見せてからスタートしましょう。
2.絵手紙を数回に分けて完成させます。1回1時間以内が目安。
3.完成したら親に感想を書いてもらいます。次の参考絵手紙を子供に渡して、再び書けるようにします。
1.まず、参考の絵手紙を見て、どこがいいのか、感想を聞きましょう。
お友だちの絵は何を書いているのか分かりますか?
(わかる、わからない)
これを書いた人はどんな性格だと思いますか?
(こころが温かい、やさしい、おもしろい、すなお、げんき)
2.自分も書いて見たいですか?
道具を自分で出して準備できますか?
片付けも約束できますか?
3.誰に書くのか、どんなことを書くのか
1『だれに』書こうかな。(お父さん・お母さん・親しい友人・おじいさん・おばあさん・先生)
2.どんなことを書くのか(近況・お知らせ・感謝・励まし・楽しい報告)
3『何の絵を』書こうか。 (お菓子・花・果物・野菜・人物・動物・)
4『どんな言葉を』書こうか。(さいきんのできごと、おもったこと・かんしゃしたいこと)
5 どの紙に、どの筆で書きましょうか?
6.なれないうちは、したがきの絵を書いて見ましょう。それから本番。
7.忙しい時は色を塗らないでもいい。翌日に色塗りと言葉を書いてもいい。
出来上がったら、親に見てもらいましょう。
親に絵手紙をわたしましょう。うらに感想を書いてもらえるよ。
次は、もっとほかの友だちの絵も見せてもらいましょう。
また書きたくなったら、書きましょう。
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